我が★筋力トレーニング記録。 -20ページ目
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腹筋コロコロ

僕はトレーニングのメイン種目が終わると、最後に必ずこの腹筋コロコロ(画像参照。送れてなかったらスイマセン)をやって一日のトレーニングを締めます。名前の通り腹筋の運動です。

一輪の両端のハンドルを握り、膝をついたまま上体を前にコロコロ移動させる。そして上体が床と平行になるまで移動したら、元の状態までコロコロもどす。それを数回繰り返します。その間床にお腹を付けてはいけません。

僕は腹筋運動はクランチ(仰向けに寝て、足を台に掛け90度に曲げての腹筋運動)のみだったのですが、それだと主に腹筋上部にしか効きません。しかし腹筋コロコロは腹筋下部にも効くので大変良く、僕は両方やっています。

次の日に筋肉が張って腹筋が綺麗に割れてるのを見ると、ちょっぴり嬉しいです。


プロレス入団テスト

先週は年初めという事もあり、大して練習しなかったので、今日からはやるぞ!と思ったがそれ程やらなかった気がする。

ベンチプレス100×10
フレンチプレス25×15
バーベル20×10

等をそれぞれ数セットやった。腹筋コロコロも少しやった。

ジムにいる年下の会員が某プロレス団体の入門テストに行って来たらしい。本来彼は競輪選手志望なのだが、既に何回もプロテストに落ちていて、今回も駄目だとさすがにやばいので、取り敢えず”滑り留め”としてプロレスも受けておこうという、何とも”キングオブスポーツ”をなめた話である。

とは言え体力は申し分無く、182センチの身長に95キロで(そんな競輪選手いるのか?)均整もとれているので、体力テストはまず問題ないだろう。しかし彼には一つ重大な問題があった。彼はプロレスを大してよく知らないのである。

かろうじてメジャーのトップ選手を知るくらいで、技はもとより(ラリアットは知ってた)、試合などは殆ど見たことは無いらしい。では何で受けたかというと、ズバリ、金が良さそうだからである。

体力テストは問題無くクリアしたのだが、やはり受け身などは難しかったらしく、馴れないマット運動でもかなり手こずったそうである。その度に元IW○PのV9の選手に「お前はしょっぱいなー」と言われる始末。

決定的だったのは、一人一人の自己アピール。他の人はそれぞれ自分の特技等を披露するのだが、彼は特に何も無かったらしく、数分迷ったあげく一言「何もありません」と全く正直に答えたそうである。すると引退した某稲妻飛び蹴りの選手が「君は競輪選手だから仕方ないよね」と優しく接してくれたらしい。

で、試験は当然不合格。しかし特技は「何もありません」はないよな~。せめて道場にあるエアロバイクをフルスピードで漕ぐ位すれば良かったのにな~。怒られるだろうけど(エアロバイクはフルで漕ぐ物ではありません)。

初トレーニングは塩、の巻

今年初のトレーニングを7日にしてきました。

ジムの正月休みが6日までだったので、年末から休みだったので約一週間バーベルを握っていないことになります。因みに家では一切何も運動していません。なのでビックリする位に体がなまっていることでしょう。

ベンチプレス、アップの重量からいきなり重かった。なので早々に切り上げ。

昨年末からマイブームの腹筋コロコロ。数回やると腹筋がキリキリ痛くなったので、数回やって終了。


来週から頑張ろうーーー。

デッドリフトのフォーム

今日(金曜日)のトレーニング

デッドリフト 170×6/2セット 155×8
ロープーリー 30~40を回数

毎回やる毎にフォームを変えてる気がする…。

結局足幅は元のワイドスタンスに戻した。手幅は肩が反せるギリギリの幅にした。これだと挙上距離が最も短くできるので、今までよりワンテンポ早く決める事が出来る。

そしてバーベルの握りも深く握り過ぎず、出来ればもう少し浅く、大体指くらいで握れれば、更に距離が稼げるし、肩の力も抜ける(脱力)ので、腕も長くできる。

早くフォームに馴れよう。
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